どうも! 筆者「とも」です。今回はちょっと仕事のことについて書いていきます。
みなさんは「お客様は神様です」という言葉をご存知でしょうか。
この言葉、もとは三波春夫さんが発した言葉だそうです。
上記、リンクがオフィシャルブログになりますが、要約しますと、どうやら三波さんのいうお客様とは観客やオーディエンスのことを指しているようです。お客様を神様とみたてて歌うことによって雑念を振り払ったりしていたとのこと。ところが、現在この「お客様は神様です」というフレーズが真意と離れて使われています。
(上記リンクより引用)
このフレーズが真意と離れて使われる時には、例えば買い物客が「お金を払う客なんだからもっと丁寧にしなさいよ。お客様は神様でしょ?」と、いう風になる ようです。そして、店員さんは「お客様は神様です、って言うからって、お客は何をしたって良いっていうんですか?」という具合。俗に言う“クレーマー”に は恰好の言いわけ、言い分になってしまっているようです。
これは残念でなりません。たしかに、お金を払う側になった場合は私も丁寧な扱いをしてほしいと思いますが、やはり限度というものがあると思います。
わーわーめいて言ったもの勝ち、怒鳴ったものもの勝ちな世の中なんてポイズンだぜ!(←)
とはいうものの、仕事をしていたらさけて通れないクレームに対してどう対応していけばいいのか?
働くって大変ですよね。その大変の中にクレーム対応があると思います。私も何度か対応したことがありますが、本当にむずかしい。
上記のような対応で話をすすめて双方に寄り添った現実的な落としどころをみつけたいですね。
私も上記のリンク先のようにスマートな対応をしたいです。
筆者とも「くらえ! 私の神クレーム対応!」
ササッ!
お客様「ぐ、ぐわ~! す、すげえ神対応だ! なんだかクレーム言う前より好きだわ~!」
ってなかんじにできたら最高! それができる任天堂はすてきだな~。
まとめ
やはり、何かのサービスや品物が人から人へと移っていく場合、少なからず摩擦がでてくるかと思います。そこをチャンスととらえて、マスターした神対応でいいかんじに潤滑油をさしていけたら企業側もお客様もハッピーになれるかもしれませんね。
「ちなみにねこくまブログの読者さんは「とも」さんにとってどんな方たちですか?」
筆者とも「なにをあたりまえのことを言っているんだい、ねこくまくん……」
「ねこくまブログをお読みいただいてるすべてのお客様は神様です!」(←)
おまけ わけのわからないクレームがおもしろい!
世の中にはいろんな人がいるんだなあ……

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