こんばんわ。「わたしいがいわたしじゃないの~♪(裏声)」筆者「とも」です。今回は、大人気バンド「ゲスの極み乙女。」の「私以外私じゃないの」のサビの部分を超適当に考察してみます。まじめな考察は下記のブログが書いてました~。
変わること、代わること、替わること - ゲスの極み乙女。『私以外私じゃないの』 - 5日と20日は歌詞と遊ぼう。
まずは曲を聴いてみよう
ゲスの極み乙女。 - 私以外私じゃないの - YouTube
耳に残るかっこいい曲ですね。ただ歌詞の意味は一度聴いただけではわかりません。とりあえず「私以外私じゃないの」の言葉の意味をよく考えてみましょう。
筆者とも「私以外私じゃないの」 ねこくまくん「たしかにね」
まずはじめに、「私以外私じゃないの」の私とはいったい誰なのか。仮に「私」=筆者「とも」と定義してみます。そうすると『筆者「とも」以外筆者「とも」じゃないの』となります。
深くうなずくねこくまくん「たしかにね」
ではさらに仮定の話を続けます。筆者「とも」Aと筆者「とも」A´の2人いたとします。筆者「とも」A´はなんと、筆者「とも」Aのクローンなのです。クローン技術はすでに民間でも活用されていたんですね。驚きです。では「私」を筆者「とも」A´と定義してみます。仮にですよ。あくまで仮に。するとどうでしょう。
『筆者「とも」A´以外筆者「とも」A´じゃないの』となります。
つまり、クローンである筆者「とも」A´はオリジナルである筆者「とも」Aとは別物であるということになります。びっくりですね。
深くうなずくねこくまくん「たしかにね」
では筆者「とも」A´の戸籍はどうなるのだろう
上記によってクローンである筆者「とも」A´は、一人の独立した人間として確立されました。では次に彼にふりかかる問題はなんでしょう。……そうですね。
戸籍の問題ですね
まったく瓜二つの同じ細胞である筆者「とも」A´には戸籍がありません。わけもわからずこの世に生まれて、戸籍がない。しかもたちが悪いのは筆者「とも」A´は自分を筆者「とも」Aだと思い込んでいるんですよね。
ねこくまくん「たしかにね」
そうすると、どのようなことが起こるか……
みなさん想像つきますよね。はい。
筆者「とも」A´は偶然拾ったノートに筆者「とも」Aの名前を書き込みます。
察しのよいみなさんなら英語で「DEATH NOTE」と書かれたノートの効力はしっていますね。そうです。名前を書かれた本人は40秒以内に心臓麻痺で死にます。
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しかしここで新たな問題が発生します。筆者「とも」A´は筆者「とも」Aの名前を拾ったノートに書き込みましたが、「DEATH NOTE」が(あ、「DEATH NOTE」って言ってしまった)確認のために筆者「とも」Aの戸籍謄本を市役所に見にいったら「今はマイナンバーカードがありますんでそっちで確認してください」と言われる可能性ですね。(筆者「とも」はマイナンバーカードのことをぼんやりとしか知らないので詳しくはリンクからどうぞ)
マイナンバーカードには写真が記載されている
ここで最大の難問が。マイナンバーカードにはなんと顔写真が記載されるんですね。するとどうでしょう。顔は瓜二つの筆者「とも」Aと筆者「とも」A´、きちんと拾ったノートは判別できるのでしょうか。それとも二人とも心臓麻痺なのでしょうか。はたして結末は……
まとめ
ねこくまくん「結論から言えば、筆者「とも」Aも筆者「とも」A´も両方生きている。彼らは二人で仲良くジャスコに行ったり、100円寿司に行ったりと毎日を楽しんでいる」
ねこくまくん「では犠牲はなかったのか」
ねこくまくん「そんなことはなかった」
ねこくまくん「それはこの『ねこくまブログ』を書いているリアル筆者「とも」が死んだからだ」
ねこくまくん「だからこうして、このブログのマスコットキャラクターであるねこくまくんがしゃべっている」
ねこくまくん「私以外私じゃないの……」
ねこくまくん「彼は身をていして、そのことを立証してくれた」
ねこくまくん「そう、マイナンバーカードで!」
【!?】甘利経済財政相、記者会見中に突然歌い出す!「私以外、私じゃないの、当たり前だけどね。だから、マイナンバーカード♪」|真実を探すブログ
(リンク切れ)
おまけ
たわし以外たわしじゃないの〜♪
— 牛野トモ (@tomo20140823) 2015年7月7日